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いったいどのような形のバストが理想的なのでしょうか?

もちろん個人個人により美的価値観が違いますので
一概には言えませんが、身体に合った自然な大きさで
乳首を前に突出したバストが素敵だと思います。

まんまるいバスト、下垂したバスト等は決して良い形とは
言えません。

それでは当院の豊胸術ではどのように形を決めるのかを
説明いたします。

豊胸術に使うバッグは形態的には大きく2つに分類され、
ラウンド型アナトミカル型になります

詳細はバストアップ豊胸サイトへ

・貴女にはどちらのバッグが向いているのか?これは多くの経験を積んだドクターでないと正しい結論は出せないのです。

・カウンセリングにお越しの際、実際にバストを拝見させて頂いた上で最適なバッグを選択、提案させて頂きます。

・術後の形を決定する要素のひとつはバッグ自体の形ですが、もうひとつ大切な要素があります。

・それはバッグを挿入する層の選択です。一般的にバッグを挿入する層には2つの層があります。

・解剖学的には大胸筋の上に入れる方法(これを乳腺下法と言います)と、大胸筋の下にいれる方法(これを大胸筋下法と言います)
 があります。

・貴女にはどちらの方法が適しているのか? これも経験を積んだドクターでないと間違った選択をしてしまうのです。

・巷のクリニックで、どの人でも大胸筋下法、どの人でも乳腺下法と完全に決めて手術を行なっているクリニックがあります。

・これでは必ずしも成功するとは限りません。

・リッツ式豊胸術ではどのような体質で、どのようなバッグだと、どちらの方法が向いているか?という疑問にお答えします。

●乳腺下法に適したケース

 すでにバストがB〜Cカップ以上ある方、乳房下垂のある方、大胸筋が発達している方
 人工乳腺としてシリコン、コヒーシヴシリコンを選択された方、アナトミカル型のバッグを選択された方

●大胸筋下法に適したケース

 バストがAカップ以下の方、生理食塩水、CMCジェルバッグを選択された方

・体型的にみると、まずやせている方の場合、乳腺下にバッグを入れるとそのバッグの感触(異物感)がはっきり認識されることがあります。

・これは感触のみならず、見た目が不自然になることもあります。したがってより深い層である大胸筋下法が無難です。

・逆に元々B〜Cカップある方の場合には、実際にバストを触れる際に、自分の本来の組織である乳腺・脂肪を触れる訳で、
 入れる層にこだわる必要ありません。

・次に、乳房下垂のある方は絶対的に乳腺下法の適応になります。

・このような方に大胸筋下法を適用しますと、乳房下溝で段差ができてしまい非常に醜い2段バストとなってしまいます。

・いまだこのような患者さまの修正相談が後を絶たないのは悲しいことです。

・これは術前にきちんとした診断が必要になります。

・次にそれほど多くはないのですが運動、体質により大胸筋が発達している方の場合には乳腺下法で行なった方がより柔らかくなります。

・どうしても発達した大胸筋の下にバッグをいれると硬さが気になります。

・あとは選択されるバッグによっても適正な挿入層が異なります。

・ラウンド型のバッグはどちらにも使うことができます。

・アナトミカル型の場合はその形態的特徴を生かす為に乳腺下法が適しています。

・またバッグ内容物による選択として生理食塩水バッグ、ハイドロジェル(CMCを含む)バッグの場合、やせている方が乳腺下に挿入すると
 表面が波打ったようになる(これをripplingといいます)ことがあります。

・よって基本的には大胸筋下法が適しています。

・シリコン系(コヒーシヴシリコンを含む)はripplingが出る確率が極めて低く、乳腺下法によりその柔らかさが強調される特長をもっています。

・よって形態のみならず柔らかさを含めて、挿入する層の選択は一律に行なえるものではなく、
 非常に奥深いものであることを理解していただけたでしょう。

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