リッツ美容外科 大阪院 フリーダイヤル0120-160-622
ホーム クリニック紹介 手術紹介 診療の流れ 料金一覧 メール相談 FAQ お問い合わせ
前ページに戻る

豊胸手術は"手術をしたら終わり"というわけではなく術後の
定期検診が必要となります。

特に最初の3ヶ月間は非常に重要です。

我々ドクターは何をチェックしていると思いますか?

それは触り心地、すなわち柔らかさのチェックを行なっているの
です。

手術後のバストの柔らかさは患者さまの最も関心の高いことの
ひとつです。

この柔らかさに関しては世界的に有名なBaker分類があります。

詳細はバストアップ豊胸サイトへ
Bakerの被膜拘縮分類
Grade 1  乳房は柔らかく埋入した異物の感触がほとんどない自然なもの
Grade 2  よく触れるとバッグが分かるがかなり柔らかく患者さまにあまり苦情がない
Grade 3  患者さま自身が硬いという、外見上は美容的に可であるが触れるとバッグをはっきり触れる
Grade 4  拘縮がはっきりして、みても異常感があり触れればテニスの硬球状である

もちろんすべての方がGrade1になるよう努力をしていますが残念ながらある一定の確率でGrade2以下となる方が
いるのを否めません。

我々美容外科医はこの被膜との戦いを常に行なっているのです。

先程も述べたように古くはスムースタイプのバッグのみの時代がありましたが、この頃はマッサージ以外で被膜拘縮
(被膜が厚く、硬く縮む)を防ぐ方法はなかったのです。

しかし、最近ではこの被膜拘縮に対して様々な研究が進み、いくつかの予防策を講じることができるようになりました。

被膜拘縮の予防策

1. 体外式超音波

  ・2002年スペインのDr.Planasにより、体外式超音波(EUS)を術後使用することで被膜が厚く硬くならない
   という重要な発表がありました。

  ・リッツ式豊胸術はいち早くこの方法をとり入れ、術後に被膜が厚く硬くなる方に対してはアフタートリートメントの
   一環として体外式超音波法を使用することで、理想的な柔らかいバスト形成法を確立いたしました。

  ・当院でもその効果ははっきりと認められBakerGradeで1Grade程度の改善は認められます。

2. アコレート+ビタミンE

  ・近年Accolate(Zafirlukast)という喘息の治療薬を内服している方の傷が柔らかくなるという知見が発見されました。

  ・このAccolateとvitaminEとの併用による豊胸術後の被膜拘縮を防止する効果が認められています。

  ・当院では体質、経過をみながら様々なアフターケアを行なっていきます。

当院では体質、経過をみながら様々なアフターケアを行なっていきます。

これら世界最先端の情報を取り入れ、すぐに実行しておりますので当院の豊胸術は他院と比較して優位性を保っている
理由であります。

先頭に戻る
ホーム アクセスマップ 求人案内 プライバシーポリシー
リッツ美容外科 大阪院