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この手術は、まぶたの皮膚には一切傷をつけません。
一般的に、“二重が広くなりにくい方”、“上まぶたが厚ぼったい方”は、browptosis(眉毛下垂)が強い方が多いのです。
この改善に効力を発揮するのが内視鏡(エンドスコープ)という
医療用微小カメラです。
実際の手術は頭髪生え際より少し入ったところに約1cmの小さい
切開を4カ所入れます。
この切開から内視鏡を挿入して額の皮膚を後方にリフトアップさせ眉毛を挙上させるのです。
この結果として、上まぶたはスッキリと厚ぼったさが改善され、
二重の幅も広がり理想の平行型とすることも可能です。 |
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