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一般的に“エラ削り”と称する手術は下顎角(エラ)部位を骨切りし、その“角をとる”にとどめているクリニックがほとんどです。

従来から行われているこの術式(Multistaged Curved Ostectomy)は確かにエラの部分が角ばっているのを改善する為、横顔では
変化が分かります。

但し、正面から見るとほとんど顔の形が変化しないのです。

これは単純に解剖学的誤解が生じている為です。

顔面横径がもっとも横に張り出している部位は、決して下顎角部
ではなく、更に3cmほど前方(咬筋前縁部にあたる)になるのです。

これはある程度ベテランの美容外科医でも誤解しているドクターが多数います。

・これを解剖学的に理解することが正面顔を細っそり卵型に変化させる為の第一歩となるのです。
・次にこの手術を制限する構造として下歯槽神経の走行があります。
・下顎骨の側面を自由自在に削ることができないのは、この神経の走行によります。
・術前にセファロ・パノラマといった顔面骨専用レントゲンによりこの神経をしっかり同定した上でデザインが行なわれなければなりません。
・当院で行なう最新サジタル・スプリット法(日本美容外科学会で発表済)は口の中からアプローチして顔面横径が
 最も横に張り出している咬筋前縁部を中心に、耳たぶ(耳垂)からアゴにかけて下顎骨を広範囲に骨切りで小さくすることにより、
 正面からみた顔の下1/3のラインを美しい卵形に変身させるのです。
・症例数は国内トップクラスの過去1000例を超えている為、細部に至るまで万全の手術を行なうことができます。
・術後は腫れを最小限におさえる為、1.内服薬(Sin EcchR)、2.フェイスバンデージ、3.BOTOXR、4.超音波療法等その方に合わせて
 組み合わせ早期社会復帰を可能にしました。
・また咬筋の前方(すなわち口角の横あたり)がふくらんでいる方は口の中からBuccal Fat(頬脂肪体)を同時に摘出することにより
 サジタル・スプリット法の効果を増強します。
・当院は初回の手術の方はもちろん、過去に他院で行なったが効果があまり無かった方の修正手術を多数行なっております。
・セファロ・パノラマ撮影にて前回手術を検証し、更なる効果が出るような骨切りデザインを提案いたします。
ボトックスR
・最近ボトックスRによるフェイスライン改善ということをよく耳にします。
・ボトックスRは筋肉に直接作用し、4〜6ヶ月間、その筋肉の動きを抑制し、
 結果として筋肉萎縮させる薬効があります。
・咬筋にボトックスR注入後3〜4日後より効果が出始め、1〜3ヶ月で確かに細い顔になる方
 (咬筋の厚い方)もいます。
・但し、4〜6ヶ月後より筋肉は再度、動きを取り戻す為、
 ある程度は後戻りしてしまうことは覚悟して下さい。
・その為、数回の注入が必要となりますが、効果はあくまで永久とは考えないで下さい。
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