アレキサンドライトレーザーは、黒・青・茶色の色素に反応し、 それ以外の皮膚には影響がでない安全性の高いレーザー治療です。 レーザーを照射した瞬間はゴムで弾かれたような刺激があります。 照射後は、しばらくの間、皮膚が敏感な状態になりますので、 テープにて保護をして頂き、その後は日焼け止めクリームの使用を お勧めします。 |
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日焼けでできたシミ、老人性のシミやソバカスは、レーザー治療により比較的簡単に改善ができます。 ただし、照射後はテープ保護が1週間前後必要となる為、広範囲の照射を希望されテープ保護が難しい方には テープが不要なフォトフェイシャルでの治療も可能です。 また、ホルモンバランスによりできるしみ「肝班」にはレーザーではなく内服薬での治療をご用意しております。 |
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体にいれたタトゥー、眉、アイラインのアートメイクを除去したい場合もレーザー治療が効果を発揮いたします。 レーザーが反応する色は黒・青・茶色。(赤や黄色には反応が難しくなります。) タトゥー、アートメイクの色素除去は一度の照射では難しく数回の照射が必要となります。 照射回数は範囲や色素の濃さにより異なりますが、照射毎に徐々に色素が薄くなっていくとお考え下さい。 |
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アザにもいろいろ種類がありますが、茶色・青のアザは数回照射することにより改善ができます。 (赤あざの改善は難しくなります。) |
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除去したい色素部分にレーザーを照射。 照射時にゴムで弾かれたような刺激があります。 患部を茶色のテープで保護。 1週間ほどたちカサブタがはがれ、ピンク色の肌が確認できれば、テープをはがし、UVケアを行って頂きます。 |
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2〜5分程度(照射範囲によって異なる) | |||||||||
レーザー照射後、一時的に色が濃くなる場合もありますが、徐々に改善され、 最終的には色素はなくなります。 焦らず待つことも治療の一環とお考え下さい。 |
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10日後に検診 | |||||||||
照射1週間前後 | |||||||||
テープを避けてすぐに可能 | |||||||||
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※タトゥー除去の場合、実際の絵柄を見せて頂き、 見積りを出させて頂きます。 |
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