眼瞼下垂とは、瞼を開閉する筋肉が伸びて機能が低下し、はっきりと 目をあける事ができず、上まぶたにより黒目の一部が隠れている 状態をいいます。 この場合、普段から「眠そうな目」の印象となってしまいますが手術で 筋肉の長さを調節することにより、目を大きく開眼する事が できるようになります。 瞳拡大とは、眼瞼下垂の手術を応用したものです「眠そうな目」の改善 というよりも「ぱっちりとした大きな目にしたい」といった美容目的の 意味が強くなります。 黒目を強調させるコンタクトレンズなどを使用されている方も、 裸眼の状態で黒目が大きく見えるようになります。 |
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まず、眼球に点眼麻酔、その後歯医者さんでも使用する部分麻酔を瞼に注入。 ご不安が強い方には静脈麻酔を併用する事も可能です。 上まぶたの裏側の粘膜の部分を切開し、上眼瞼挙筋(瞼を開閉する筋肉)を短く折りたたみ糸で固定。 粘膜を糸で縫合し終了となります。 |
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30〜40分程度 | |||||||||||
★モニターさんによる瞳拡大の体験レポートもあります。 是非こちらもご参照下さい。 |
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当院の眼瞼下垂の手術は瞼の裏側から行う為、手術跡が一切残らず、 腫れもでにくくなっております。 手術後は力をいれなくても瞼が楽に開くようになる為、肩こり、 頭痛などの症状も改善されます。 また、瞳拡大術は「大きい目がかわいい条件」という若い女性の方から 特にリクエストが多い手術となっております。 |
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7日後、1、3ヶ月後に検診 | |||||||||||
3日程度 | |||||||||||
翌日より可能 | |||||||||||
アイメイク・・・強くこすらなければ翌日 その他のメイク・・・翌日 | |||||||||||
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※ 静脈麻酔使用の場合は上記費用に\21,000追加されます。 | |||||||||||