膣の緩みの原因として、出産・加齢・骨盤筋肉の低下など様々な要因が考えられます。 当院では、膣の入り口だけでなく、膣の奥の挙筋の緩みから改善することにより、 術後の効果を長期実感頂けます。 この女性特有の悩みはお一人で悩まれている方が多いのが現状です。 お一人で悩まず、まずご相談下さい。 |
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膣縮小手術は、硬膜外麻酔を用いて手術を進めて参ります。 まず膣を引き締める機能のある、肛門挙筋(括約筋)の緩みを縫縮することにより膣内腔を狭くします。 クリニックによっては、膣の入り口、いわゆる粘膜のみを縫縮し終了する場合があります。 この様な手術方法では、術後に効果を長期持続することが難しくなります。 よって、当院では肛門挙筋の縫縮を必ず行い、更に膣の入り口にあたる膣粘膜も縫合し 効果を長期持続して頂ける状態を作り、手術終了となります。 |
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1時間半程度 | |||||||||||
女性器に関するお悩みは決して少なくありません。 多くの女性は一人で抱え込まれます。 しかし、誰にも相談せず一人で悩んでいても何も解決しません。 少しの勇気で、大きな結果と前向きな気持ちを手に入れて下さい。 |
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吸収糸を使用する為特に必要なし。 (抜糸希望の場合10日~2週間後に可能) |
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個人差はあるが顕著な腫れはない | |||||||||||
術後1週間はガードルを着用し患部を圧迫 | |||||||||||
自転車・バイクなど2週間禁止、性交渉1ヶ月禁止 | |||||||||||
シャワー浴のみ翌日から可能 (浴槽に浸かるのは患部の糸が溶ければ可能) |
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