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わきが・多汗症の外科的治療法としては次に上げられる3つの
方法があります

@マイクロリゼクション法

・腋臭(生体のワキガ)が対称となります。いわゆる臭いのない多汗症は適応になりません。

・この手術法は腋臭治療用特殊カニューラにより行ないます。

・切開は1cmとほとんど目立たず、ワキガの原因であるアポクリン汗腺をくまなく取り除くことができます。手術は両側40分ほどで終了します。

A反転法

・この方法は従来より行なわれている古典的方法ですが、現在も効果としてはもっとも強く確実な方法です。

・従来は4cmほどの切開をしていましたが、当院ではマイクロテクニックの応用により約2cmの切開から腋毛周囲のアポクリン腺、
 エクリン腺をくまなく切除することが可能です。

・これにより臭いのみでなく、多汗の方にも劇的効果を発揮します。

・女性の場合は永久脱毛効果が同時に得られます。

・手術は両側で約2時間で終了します。

・術後1週間ほどは脇の下にガーゼをあてて圧迫する必要があります。

Bボトックス(R)による多汗症の治療

・ワキガの原因となるアポクリン腺は真皮下にある為、手術で容易に切除可能ですが、
 比較的浅い部分に存在するエクリン腺をすべて切除するのは難しいです。

・臭いはあまり気にならず“汗が多い”すなわち多汗症に効果があるのが、このボトックス(R)注射による治療法です。

・ボトックス(R)は交感神経線維をブロックすることにより汗腺への発汗指令を止める働きをします。

・但し、効果は4〜6ヶ月と限定される為、毎年春先に定期的に注射を行なうなどの工夫が必要です。

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