コラーゲンの欠点である短い持続期間、高率なアレルギー反応と
いった2点を克服したものがヒアルロン酸といえます。
・ヒアルロン酸は皮膚(真皮内)に存在するムコ多糖の一種です。
・ヒアルロン酸は粒子の大きさが異なるものが存在し、粒子の小さいものは小ジワ、中ぐらいのものは深いシワ、
大きなものは皮膚のクボミ、タルミなどに使い分けています。
・またアレルギー発生率は0.1%程度ということで皮内テストを必要としない為、ご相談にいらした日に注入して帰ることも可能です。
・効果の持続ですが、さまざまな薬剤がありその特長や注入部位によって異なりますが、一般的には6〜12ヶ月ぐらいで、
粒子の大きいものは1〜2年となっています。